たった一枚の人物写真がファーストインプレッションを決める

たった一枚の人物写真がファーストインプレッションを決める

SNSがそれほど流行していなかった頃、自身の顔を出すということは当たり前ではありませんでした。近頃では新型コロナウイルスの影響によりテレワークも定着しつつある中で、オンラインを使っての業務や、インターネットを利用しての情報収集がこれまでより強くなってきています。令和になり、SNSを使ってより個人が活躍する時代になってきました。

そういった流れから、個人経営者だけではなく大企業の代表取締役や起業家達もより顔を出すようになりました。どんな人がビジネスをしているのか、ということがわかりやすいほど、人との繋がりがより増えていき、信頼度もあがります。

そういうきっかけから、プロフィール写真の需要は増えて、ビジネス写真の撮影も人気が高まってきました。プロフィール写真の写りが悪かったりすると、信頼度や安心度が下がってしまいます。

メディアでのインタビューや、雑誌に出る際の写真、プロフィールに添えられている写真はとても大切ですし、「どんな人なんだろう?」という意味も、多くの人が目にする機会があるのがプロフィール写真ですよね。

写真は綺麗なだけではなく、それぞれの業種によってその人っぽさというものが必ず必要になってきます。デザイナーっぽい、起業家っぽい、カメラマンっぽい、美容関係に携わっている人っぽい…など、その人らしさを一枚の写真で表現することが重要になってきます。

内面や、人物から伝わってくる「人らしさ」が込められた一枚です。たった一枚の人物写真でも、その一枚が印象を左右する大きな鍵になります。ただ写真を撮るということではなく、表情やヘアスタイル、清潔感などが一瞬で伝わるので、「この人と共に仕事をしたい」「この人になら安心して任せられるだろう」という気持ちになるようなイメージを作り、それを公開することはとても大切です。たかが写真一枚にそこまでお金をかける必要があるのだろうか?と思っている方もこの機会に写真を変えるという勇気を持って検討してみてほしいと思っています。

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